拍手ありがとうございます!
デュラ新刊を読んで、現在感想をまとめ中。
でも少しだけ続きから語らせてください
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色々思う所は多いですが、全体的な感想としては『新羅と首が再び物語の壇上に引き上げられた』に尽きます。
一巻では主軸だった新羅と首ですが、二巻以降二つの存在は物語の主軸から少し離れた場所にいるような気がしていました。二巻以降高校生組が話のメインになってきたので仕方ないのですが、個人的には少し寂しかったので新羅と首が物語に大きく影響を及ぼしてきて嬉しいような……話の流れ的にそうも言ってられないような……
新セルについて無理矢理一言でまとめるとしたら……『揺らいだ』、ですかね。
今まで原作の新セルは周囲が揺れている中で唯一安定した存在だと思っていたのでその分衝撃が大きい。
何度か新セル小説の中で『確実な物など存在しない』と書いたように、新羅とセルティにいつか致命的な危機が訪れるかもしれない事は薄々覚悟していたつもりですが……
最近シリアス分多めの新セルを書いていますが、Luringが終わったら暫くほのぼの路線の新セルを連続して書きたくなっている気がします。
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